こんにちは、車音工房LEGATOのフルセです。
台風一過・・・晴れませんねぇ~
今度は、利尻・稚内などの道北で大雨だそうで、みなさん大丈夫でしょうか?
更に台風13号北上中ということで、みなさん安全第一で気を付けてくださいね。
さてさてそんな中、オーディオの話を少し(小声で)。
みなさん、多くの人の生活に“音楽”が溶け込んでいると思います。
そんな音楽、せっかく楽しむなら「良い音」と「良くない音」、どちらかを選ぶなら・・・
そりゃあ「良い音」ですよねぇ?
では、どうすれば「良い音」が手に入るのでしょうか?
難しく考える必要はありません。
シンプルに行きましょう!
そして、お店に来なくても、みなさん今すぐに実行できることもあります。
それは、まず『圧縮音源をできるだけ使わない』ことです。
※画像はダイアトーンさんHPより拝借
オーディオをやっている人からすると当たり前のことですが、
意外と意識していない人が多いのです。
「iPod使っているから音がイイ」とか、「CDを録音したものだから音がイイ」とか。
デジタルデータ=イイ音というイメージがあるようです。
上の図は、「圧縮前の音源」と「圧縮した音源」の比較です。
もう完全に別物ですよね。音が無くなっているのが一目瞭然。
聴いてもすぐにわかります。スカスカでトゲトゲした感じ。耳が痛いです。
iPodを使っているから音が悪いと言っているのではありません。
使い方の問題です。
iTunesにもインポートフォーマットの設定があります。
ここでは、フォーマットが5種類から選べます。
詳しい内容はググって頂ければすぐ出てきます。
非圧縮のモノを使うのが、音質的にはgoodです。
圧縮フォーマットも、サンプリングレートが選べます。(数字が小さい方が高圧縮率)
圧縮率を上げた方が、低音質になるかわりに、曲数がたくさん録音できます。
ちなみに、それぞれのフォーマットを再生できるかは、プレイヤーの仕様で対応になっているかどうかで決まります。
と、話は長くなりましたが、「良い音で聴きたいなぁ」と思う方は圧縮は可能な限り避けるべきでしょう。
最近は、CDより高音質フォーマットでの“ハイレゾ”配信も、かなり盛んになっています。
ということで、ここまでは「良い音」で楽しむための、基礎的なお話をさせて頂きました。
なぜなら、どんなに高額なオーディオシステムを使っても、再生する音源が持っている以上の音は出ないからです。
その上で、オーディオで「良い音」で楽しむためにどうしたら良いか?というお話になっていきます。
う~む、先が長そうな気が・・・しますが、実は内容はいたってシンプル。
いきなり結論!
①、圧縮音源は使わない!
②、オーディオ編
a) 自分に合ったオーディオ機器を選ぶ
b) しっかりと設置・取付けする
c) 音質の調整をしっかりやる
以上です。
シンプルですよね?
ということで、次回は②オーディオ編のお話をさせて頂きます。
で、関係ありませんが、指定店になりましたので、店内に“ユピテル”コーナー
エンジンスターターは、国産車のみならず、フォルクスワーゲン、アウディ、プジョー、シトロエン、MINIなんかもご相談ください。
ドライブレコーダーやレーダー探知機も指定店モデルでオススメさせて頂きます。
まだ生まれたてのお店なので、気軽に遊びに来てみてください。
マイカーに愛がある方は、ぜひクルマ談義で盛り上がりましょう!
カーオーディオのデモカーも無料試聴可能となっています。
おーっと、どうやらお時間が来たようです。 またお目にかかりましょう(*´∀`人 ♪ チャララッチャ
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