こんにちは、車音工房LEGATOのフルセです。
Appleの発表がありましたね、夜中に。
自分はもちろん、、、寝ました(*´з`)
一応今朝見ましたが。
AppleさんのHPで公開してますのでどうぞ
→ http://www.apple.com/apple-events/september-2016/
約2時間のプレゼンでしたが、大雑把な内容的には、
・in Car
・ゲーム
・iWork
・Apple WATCH SERIES2
・Home kit
・iPhone7
というような感じでしょうか?
一番盛り上がっていたのは、オープニングの「in Car」かな?
故Jobsの時とは、持ち上がり方が違いますね、やはり。
でも、新商品は単純に楽しみです。
さて、私からは昨日に引き続き、できるだけシンプルに「オーディオで良い音で音楽を楽しむには?」をお伝えしたいと思います。
オーディオでは、以下の事が大切と言いました。
①、圧縮音源は使わない!
②、オーディオ編
a) 自分に合ったオーディオ機器を選ぶ
b) しっかりと設置・取付けする
c) 音質の調整をしっかりやる
②のa) については、昨日お話ししました。
なんとなーく、こんなの付けたいなぁ、つけれるかなぁというイメージがわいてきたでしょうか?
今日はまず、b) の「しっかりと設置・取付けをする」ということについてお話していきます。
普通の方はあまり車載器の、特にカーオーディオの取付けはあまりやったことはないと思います。したがって、取付けというと家電のイメージが強いようで、コンセントをさしたらOK的なイメージを持っているようです。
でも、コンセントの差込口ですら本来“プラス”と“マイナス”があります。ご存知ですよね?
良く見ると、長い方と短い方があるのに気づきます。
長い方がマイナス、短い方がプラスです。
一般的な家電製品は、プラス/マイナスを気にせずにさしても、壊れずに使えるように作られています。
でも、クルマにコンセント差込口なんてありません。
スピーカーなんかも、端子が付いているだけなので、自分で配線作業をして結線しなくてはなりません。
固定に関しても車種専用取付キットが使える製品でない限り、自分でしっかり固定・取付けしなくてはなりません。
最近はハイブリッドカーが増えているので、設置場所を良く考えないとノイズがのったり、電源が落ちたりと大変なことになります。
これに、更に良い音が出るように工夫しながら取付けを行っていく訳です。
オーディオ製品はどのような配線で、どう使うのかということも考えて行かなくてはいけません。
セパレートスピーカーであれば、パッシブネットワークを普通に使うのか?バイアンプ接続するのか?使わずにDSPユニットのデジタルネットワークを使うのか?
どのような結果にするのかを良くイメージしながら、取付けを進めていきます。
ですので、結線を間違える、プラス⇔マイナスを間違えるなんて論外です。
スピーカーであればおかしな音しか出ませんし、電源であれば破損してしまいます。
きっちり丁寧な作業が必要になりますね。
もちろん当店ではエレクトロタップは、どうしてもという取付指定がない限り使いません。
接触不良の原因になりますので。
最近はインターネットの普及で、取付けに関して安易に考えている方も多いようですが、特にカーオーディオはしっかりした取付けをしないと同じ製品とは思えないほど結果に差が出ますし、事故や故障にもつながりかねません。
電気的な知識の無い方は、信頼できるショップさんにお願いしましょう!
と、なかなか難しい・・・というより、オーディオは奥が深いですね (#^^#)
おーっと、どうやらお時間が来たようです。 またお目にかかりましょう(*´∀`人 ♪ チャララッチャ
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