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カーオーディオで音楽を気持ちよく聴くために必要な3要素(其の参)

  • 執筆者の写真: syaonkoubou-legato
    syaonkoubou-legato
  • 2017年1月31日
  • 読了時間: 3分

こんばんわ、フルセです。

雪も午前で止み、午後は良い天気でしたね~

そして予想通り、冷え込みました((+_+)) サムッ!!

さて今日は、以前お話ししていたお話しの続きを。

それは、“カーオーディオシステムの3要素”

これを料理に例えて

 ①素材(AV機器選び)

 ②下ごしらえ・調理(取付け)

 ③味付け・盛り付け(音質調整)

とお伝えしていました。

で、前回中途半端に終わった③味付け・盛り付け(音質調整)のお話しを。

カーオーディオを料理に例えてきましたが、おいしい料理を食べるためには以下の事が必要になります。

①食べたい料理に使うできるだけ「良い素材」を用意すること。

②用意した「良い素材」を料理するために下ごしらえをしっかりすること。

 切ったり、さらしたり、あく抜きをしたり・・・

 カーオーディオで言うと、良い音が出るようにしっかり・がっちり・間違いの無いように取り付けるということです。

③そして、そこまでシッカリできたらやっと調理に取り掛かります。

 煮たり、焼いたり、味付けをしたり、そして盛り付けをして・・・

カーオーディオでは、この③が非常に重要になります。

カーオーディオでいうと、「ネットワーク調整」「タイムアライメント調整」「イコライザー調整」の3つの機能を使って、『音質調整』を行います。

単に音質調整と言いますが、〈音像〉〈音場〉〈音色〉の調整を行います。

これで①②が生きた良いものができるか、なんじゃこりゃ~となるか、全てが決まります。

じゃあこの『音質調整』、だれでも簡単にできるのかというと、なかなか難しいのではないでしょうか?

そもそもの調整項目の意味を解するところから始まりますし、どのように調整する(味付けする)のが良いのかは多くの経験も必要となります。

じゃあ、どうすれば良いのか?

それは、ぜひデモカー試聴をして下さいとアドバイスしたいと思います。

デモカーは、そのお店の技術力を表現するものです。

カーオーディオショップでデモカーが無いなんて、ありえません!

是非、ご自身で体感してみることをお勧めします。

そしてネットの情報には正誤色々な情報が混在していますので、惑わされないように気を付けましょう。

この写真の防振材、青いものは当店在庫のA社製のものです。

銀色のものはネットショップで“青いもの”と同じ性能のもので無塗装のものだと売られていたそうです。価格も銀色が断然安かったようです。

で、比べてみると大きさ、厚さが全然違います。

特に丸い方は直径が半分ぐらいしかありません。

制振効果は全然違うでしょう、これは(>_<)

写真にはありませんが、吸音材などのスポンジっぽい素材は、厚さ・密度・そもそもの材質が全く違ってて笑っちゃいます。

これは一例ですが、やはり信じれるのは自分の感覚です。

繰り返しになりますが、是非ご自身で体感して下さい。

おーっと、どうやらお時間が来たようです。 またお目にかかりましょう(*´∀`人 ♪ チャララッチャ

カーオーディオのことなら、車音工房LEGATO(レガート)までお問い合わせください

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