アライメント調整は重要です
- syaonkoubou-legato
- 2022年7月24日
- 読了時間: 3分
今日は、お昼に中抜けして行きつけの整体院に行ってきました。
いつもは腰痛がひどくなって行くのですが、今回腰痛は無し。
しかしながら、左足が少し痺れていて、左ひざに負担がかかっていました。
そして何より、立っていて自分でわかる姿勢の悪さ(-_-メ)
明らかに何かがずれている感じです。
で結果、左足が短く、且つお尻が左にずれていました。
治してもらたら、歩く足取りもスムーズになりました(=゚ω゚)ノ イエイ!!
これは正しく、体のアライメント調整ですね
さて、では車はどうでしょう?
アライメントといえば、足回りの調整が頭に浮かびます。
事故の修理をしたり、長年乗っていたりするとずれてしまうのが
足回りのアライメントです。
これは簡単に言うと、タイヤがどっちを向いて付いているかということです。
これがずれていると、車がまっすぐ走らなかったりします。
よくあるのは、ダウンサスや車高調を入れて足回りを交換したお車。
交換しただけとか、サイドスリップを調整しただけで完成・・・としてしまうと「まっすぐ走らない」ですし、そもそも「タイヤが片減り」して1シーズンだけで交換なんてことになってしまいます。
足回りのアライメント調整は、やはり重要ですね。
と、いろいろお話しましたが、当店はカーオーディオショップ。
といえばやはり、「タイムアライメント」調整です。
これは、スピーカーから出力される音をきちんと聴こえるように調整するものです。
逆に言うと、タイムアライメントの調整機能を使ってきちんと調整してあげないと・・・
鳴っている(再生している)はずの音(音楽)が、きちんとその通りに聴こえていません。
これはある意味怖いことで、いくら高額なシステムを組んでも音楽が録音されている通りに聴こえないですし、良い音になんて聴こえません。
また、話は少し脱線しますが、コントロールされていない状態でいっぱいスピーカー付いていても・・・意味無しです(;゚Д゚)
まぁ、スピーカーは、意味があってユニットの種類と数を考えて取付けします。
やたらめったら数だけスピーカーが付いていても、単なる”音が出るだけのモノ“にしかなりません。かえって『百害あって一利なし』になります(=_=)イイオトキコウヨ
オーディオから聴くことができる良い音って???な方は、ぜひ一度きちんとした(試聴室で)ホームオーディオを聴いてみましょう。
カーオーディオで言うと、ぜひお店のデモカーを聴いてみましょう。
そこで初めて良い音の基準が分かると思います(完成後のイメージとお店の実力も)。
そしてカーオーディオの良い音には、「タイムアライメント」調整がなくてはならないものだと理解できると思います(^^♪