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ハイレゾマーク有無でイイ音?そうでもない音?

ズバッと言っちゃいけないようなタイトル書いちゃいまして~

消しちゃおうかな?

今ならまだ間に合うかな?

でも、気にしている人いるし。

当たり障りない(?)内容ならいいかな・・・

とりあえず、カーオーディオに限った内容ということで、ちょろっと書いちゃえ。


付いている製品が増えているハイレゾマーク↓↓↓


製品にマークが付いているものは、

ハイレゾ対応製品としてメーカーがロゴマークを管理している“日本オーディオ協会”に申請し、受理された製品です。

以上。


・・・


そもそも、「ハイレゾ」って何?って方は、まぁ~シラベテミテクダサイ。

ザックリ、スペック上でCDより高音質なモノって感じ。

説明になってないか(/ω\)エヘッ


例えばスピーカーなら、

40kHz以上再生できるもの。

(人の耳で聴こえるのは20kHz位まで)

というように規定があり、クリアしていることがマーク使用の申請条件としてあります。


では、誰がどの様に測定しているのか?

どの様に?は、測定機材をどのように設置してどう測定するというのが決まっています。

では、だれが?

メーカーが。

ちなみにこの時、絶対的な音質が要求されている訳ではなく、あくまで測定されたスペックが満たされていれば。最低条件としては、同メーカーの製品Aと製品Bの相対的音質差でしょうか。


なので、同メーカーの製品Aと製品Bで音質差があるかもしれませんが、世の中に流通している製品Cと比べてどうかは、あまり考慮されていません。

 (メーカーの開発力の入れ具合はここでは考慮していません)

まぁ、そりゃそうですよね。



例えば、

ハイレゾマーク付の3万円のスピーカー

ハイレゾマーク無の30万のスピーカー

どっちが音がイイか?


例えば、

ハイレゾマーク付のA社の3万円のスピーカー

ハイレゾマーク無のB社の3万円スピーカー

どっちがイイ音か?


考慮すべきは、どんな音がするか?かと思います。



まっ、はっきり言えるのは、

CDよりも情報量(音数)が多い“ハイレゾ音源”を

その音がはっきり聴こえるようにするためには・・・

より『ハイスペックなパーツや技術』を用いる必要があるということです。

つまり、上を目指せば目指すほど倍々ゲームのようにハイコストになるということです。



もちろん、製品的なイイモノ(自分に合ったモノ)を選ぶことは必要ですが、

カーオーディオはモノがあればOKではありません。

キチンと音が出るように取付ける技術。

そして、出た音をキチンと調整する技術が必要になります。


うぅ~む、お店の責任重大ですわ~(。-`ω-)ヒビショウジンデス





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