こんにちは~
久しぶりに暖かいです(プラス気温)。
雪山崩しで汗だくです。
積みあがった雪山で左右の確認がしにくくなっていますので、ご来店・ご帰宅、そして普段の運転も十分にご注意くださいませ(=゚ω゚)ノ
さてそんな中ご来店頂いていましたのは、
ホンダのフィット様
カロッツェリアのオーディオFH-8500DVSのポン付け仕様からのグレードアップです。
スピーカーも純正から交換頂きましたが・・・
今回のメインは!?
「ネットワークモード」でのシステム構築です。
オーディオを本格的にやったことの無い方や
ネット上の記事に右往左往している方は、何のことやら??
かもしれません。
簡単に言うと、ツイーターとドアウーファーを独立させて、より高音質を狙うシステムになります。
カロッツエリアでいうと、サイバーナビやオーディオの半分くらいの機種やDSPユニットでこのシステムが組めるようになっています。
但し、取付けの変更および音質調整が必須になります。
したがって、多くの方が大好き?な み〇か〇 を見ても、それを語っている方はまず居ません。
だって「ネットワークモード」=『プロモード』だから。
だがしかし、これを調整することが出来れば、同じものを使用しても別次元の『音』で楽しめるようになります。
で、今回はスピーカーをカロッツェリアのTS-V173Sをお選びいただきまして~
インナーバッフル+ツイーターはダッシュボード上
スピーカーケーブル引き直し+α
そして仕上げは・・・音質調整!!
これ、絶対です。
ただ付けても、良い音なんて出ません|ω・)ザンネン
何度もブログで言ってますが、
オーディオを無駄なく組むコツは、、
“結果のイメージ” が全てのスタートです。
これが出来て初めて、
全体のシステムをどうするのか?
ケーブルを含めた製品選択をどうするのか?
を行うことが出来ます。
なんか付けといたら音が良くなるなんてことは、残念ながらありません。
より良い、より気持ちよい音楽環境(オーディオ)を考えるのであれば、
ぜひ初めにお店のデモカーを聴いて、体験して、結果をイメージしてみて下さい。
知った人だけが( ゚Д゚)タノシメルゥ~
フィットのオーナー様、ドライブ楽しんでくださいね~