こんにちは、車音工房ＬＥＧＡＴＯのフルセです。
いやー、広島東洋カープ 25年ぶりのリーグ優勝おめでとうございます！
広島出身の某氏、喜びすぎて今日はグロッキー状態なんでしょうね？祝杯で( *´艸｀)ｳﾋﾋ
北海道の日ハムも・・・ガンバレ！
ということで？私からは毎日をほんの少し豊かに過ごせるように、できるだけシンプルに「オーディオで良い音で音楽を楽しむには？」をお伝えしたいと思います。
オーディオでは、以下の事が大切と言いました。
①、圧縮音源は使わない！
②、オーディオ編
a) 自分に合ったオーディオ機器を選ぶ
b) しっかりと設置・取付けする
c) 音質の調整をしっかりやる
このうち①、②a/bはお話ししましたので、
②c) の「音質調整をしっかりやる」ということについてお話します。
音質調整、サウンドセッティング、音響セッティング・・・言い方はいろいろありますが、クルマの中で、運転席でいかに取付けしたオーディオ機器の性能をフルに堪能できるようにするかということです。
具体的には、各スピーカーユニットの性能（おいしいところ）を引き出す。サウンドステージをつくる。心地よい音質に調整する、という事を行います。
これが出来ると、運転席が“王様席”に変貌します。
玉座です。座ることあるんでしょうかねぇ～？
あるんです！作るんです！そう、音楽を楽しむひと時だけは、王様席に座れるんです！(*^^)v
そう考えただけでも、楽しくなってきます。
という事で、運転席を“王様席”へとしてしまいましょう！
ドライバーのみなさんが音楽を聴いた時、ボーカルの歌声はどこから聴こえますか？
フロントウインドーの中央付近ですか？運転席側のスピーカーの近くですか？はたまた・・・？
コンサートやライブでボーカルがステージ中央で歌っていれば中央から聴こえますよね。
ギターが左で弾いていれば・・・
というように、ＣＤなどの音源にはきちんと録音されています。
ので、録音された通りに再生できれば、目の前にステージが浮かび上がります。
『音』なので見えませんが、見えるんです、脳で。
運転席できちんと聴けるようにしてあげると、『自分のために大好きなアーティストが目の前で歌ってくれている』ようになります。
そう、運転席が“王様席”になるんです。
どうせ音楽を聴くのなら、こんな風に聴けた方が絶対楽しいですよね？
手法が具体的じゃあない？そうなんです。
使う機能は、「デジタルネットワーク」「タイムアライメント」「イコライザー」ですが、教えてすぐわかるものでもないんです、残念ながら。
だから、大多数のクルマに王様席が無いんです。
でも、“王様席”の味を知ったら、やめられないですよ～（´∀｀*）ｳﾌﾌ
一度、当店デモカーでお試しください、“王様席”の掛け心地！
知らないなんて、もったいない (￣▽￣)
おーっと、どうやらお時間が来たようです。 またお目にかかりましょう(*´∀｀人 ♪ チャララッチャ
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