こんにちは、フルセです。
今日はつかの間の晴れ!
しかも快晴!!
昨日は店舗前の雪かきを5回もしてましたが、今日は朝1回だけで済みそうです。
まっ、筋トレだと思えば楽しめちゃうんですがp(・∀・)q
そんな中、今日は相談を受ける『後部座席の快適性』について。
後部座席に座る人も同じ空間でドライブを一緒に楽しんでいます。
車内にいるみんなを気遣うオーナー様、なんて素敵なんでしょ。
ということで、後部座席について考えてみましょう。
まずは空間。広さに関しては、車を選ばれた時点で決まっています。
そしてシート。フロント座席は気に入らなければ替えることが出来ますが、リアシートは残念ながら替えることが出来ません。
ということは、やはり空間快適性を上げてあげるしかありません。
どうやって?
リアモニターで楽しんでもらう・・・それも一つかもしれません。
しかしここは、“快適性”にこだわってみたいと思います。
ドライバーは、運転を楽しむことが出来ます。
助手席の方は、ドライバーとの会話を楽しむことが出来ます。
では、後部座席の方は?
前の席の方と会話を楽しもうと思いますが、ロードノイズが煩くて会話がなかなか聞き取れません。最初のうちはがんばりますが、そのうち頑張って聞くことに疲れてしまいます。
では、どのような環境であれば気楽に楽しむことが出来るんでしょうか?
鋭い方はもうお気付きかと思いますが、ドライブ中の車内がもうちょっと静かであれば、気疲れすることもなく、そしてノイズ疲れすることもなく一緒にドライブを楽しむことが出来るのです。
最近は、「燃費」と「コスト」重視のクルマ作りで防音にはあまり力が入れられてません。
ということで、そのあたりに手を入れてあげると、かなり“快適性能”がアップします。
この写真は、リアドアの内部ですが(防水ビニールは剥がしてあります)、防音材なんて内張りも含めてほとんど入っていません。
防音処理をすべきところはイッパイあって、フロア(床)、ドア、天井、荷室の床、荷室の側面、そしてリアハッチです。
まあ、外を走っているのに防音されていないのですから、うるさくて当たり前ですね(+_+)
ということで、「みんなでにこにこドライブ空間」は、作り出すことが出来ます。
どこか一か所をやったから劇的に静かになるというものではありませんが、総合的にランクアップさせれことはできます。
当店では、「ご予算に応じて静音快適化プランをご提案させて頂きます。
是非一度、ご相談下さい。
おーっと、どうやらお時間が来たようです。 またお目にかかりましょう(*´∀`人 ♪ チャララッチャ
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