top of page

ドアデッドニングはなぜ必要なのか?


こんにちは~。

なんか暑かったり、雨降ったり、毎日日替わりで~。

雨が降ると涼しいので、体調には気を付けましょうね。

さて、クルマで音質アップする上で避けては通れない(゚∀゚)のがデッドニングです。

自分でやってみる人も居るでしょうが、そもそもなぜデッドニングが必要なのでしょうか?

まず、ホーム用スピーカーはどうなっているのか考えてみましょう。

※写真はTADさんから拝借。

もちろんスピーカーユニットが丸裸の訳はなく、しっかりとした木製のエンクロージャーで。もちろん、エンクロージャーの構造も音質もこだわりつくされています。

で、クルマはというと・・・

ドア内部構造

スピーカーを設置して音楽を良い音で聴くという環境には程遠い感じで・・・(@_@。

で、その環境を整えるのがデッドニングです。そのネーミングで勘違いしそうですが、“デッド”にするのがデッドニングではありません。あくまでも環境を整えるのが、その本質です。

では、スピーカーから音が出たときに、ドア内部ではどんなことが起こっているのでしょうか?

簡単に図にしてみました。

スピーカーから音が出ると、その音は内張りの中にまわり込み反響します。

その反響音が内張りを振動させて、振動音を発生させます。

また、スピーカーの表からだけでなく、裏側からも音が発せられています。

その音は、ドアの鉄板内部で反響しまくります。その反響音は、ドア内部を振動させて、音になって聴こえたり、スピーカーからの音を打ち消したり濁らせたりします。

その反響音は、スピーカーを透過しても出てきています。

これらの音が、スピーカーから再生させる音楽を曇らせていくのです。

実際には色々な楽器の音や歌声が同時に再生されるので、この現象がもっと複雑に起こっています。

ということで、良い音で再生される環境を整えるのが、デッドニングになります。

ということで、デッドニングプランを新しくさせて頂きました。

詳しくは、プランのページをご覧くださいませませ~

おーっと、どうやらお時間が来たようです。 またお目にかかりましょう(*´∀`人 ♪ チャララッチャ

カーオーディオのことなら、車音工房LEGATO(レガート)までお問い合わせください

◆TEL : 011-598-0106

◆メールアドレス : syaonkoubou-legato@post.email.ne.jp

閲覧数:448回

◇1/5(日):時短営業となります
◆店休日:月曜日

bottom of page