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どんな音が録音されている?


こんにちは~

気が付けば、秋ですね~。

地震の影響は、まだ一部エリアに残っていますが、これからは如何に普通の生活に戻れるかということも重要になって来るのではないでしょうか?

震源地に近いエリアの観光地やお店等も営業しているところが増えてきています。

ゴルフ場なんかも営業しています。

北海道は広いので、震源地から離れたエリアは通常通りの日常があります。

道内の皆様も、道外の皆様も、ぜひ地震前と同じようにお出かけしたり、買い物したりして頂きたいと思います。

その上で、出来る範囲内で復興の手伝いをしたり、あと電気の無駄遣いに気を付けるなど、それぞれ出来ることをやっていきましょう('ω')ノ

さて、当店はオーディオショップなので、その関係の話になってしまいますが、「音楽療法」というものがあるように、音楽には心を癒したり、心躍らせたり、いろいろな効果があります。

その効果を発揮するのに必要なことは、やはり「良い音」で聴くということです。

では、「良い音」とは何なのか?と考えると、やはり録音された音楽に込められた音や雰囲気などをありのまま再生し、聴けるようにするということです。

そのためには、カーオーディオに「音質調整」は必須ですと常々言っていますが、そもそもCDや配信の音楽データに・・・大好きなあの曲にどんな音がどの様に録音されているのか?ということを考えてみたいと思います。

そんなの、歌って、演奏した音が録音されていて、その音を聴いているんだよ!

って、多くの方は思われているかもしれませんが、そんな単純な話ではありません。

しかしながら、文章で長々と書いてもイマイチ伝わりにくいと思います。

そこで・・・

発見しました、「youtube」

テレビはあまり、ほとんど見ない私ですが、メディアの番組は分かりやすく作っていますね。

ということで、

タモリ倶楽部で録音における「ミキシング」作業にスポットをあてたものがありましたので、大変興味深く見ることが出来ます↓

このなかで、機材の操作の中に「音像位置」の調整スイッチがありました。

そう、ミキシングの時点で「音像」が考えられているのです。

ということは・・・

そう、歌声や 楽器の音は、スピーカーから聴こえるなんてことはなく、左右のスピーカーの間の空間に「音像」として存在して聴こえるということです。

デモカーを試聴していただくと、センタースピーカーの有無を確認する方が結構いらっしゃいますが、付いているのは当然フロントの左右のスピーカーだけになります。

でも、フロントウインドーに「音像」が存在します。

これはもう、文章では伝わらないことですので、体験していただくしかありません。

もちろん、「音像」だけでなく「音質」も多くのカーオーディオと言われているモノとは大違いです。

新車を購入される予定の方は、ぜひ“純正カーオーディオ”と当店のカーオーディオを比較試聴してみることをおすすめします。

選ぶのは、ご自身です。

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◇店休日:月曜日

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