こんにちは~
札幌も“秋”っぽい気温にだんだんとなってきました
とはいえ、紅葉はまだな感じ
なんですが、来月にはもうスキー場がオープンを予定していたり・・・
札幌の初雪はいつ来るんでしょうか?
もうそろそろスタッドレス交換の準備をしておきましょうかね~('◇')ゞ
さて、前回のDSPに続きましてスピーカーの紹介です
私の目指すところとして、良い音でステレオ(stereophonic)再生を楽しみたい!というものがあります
音源がステレオ(自分より前の左右)ですので、それをいかにフロント左右のスピーカー(+サブウーファー)で再現するか
それがポイントになります
で、現在のデモカーのスピーカーなんですが
メーカーは、1977年に創業したデンマークのDYNAUDIOディナウディオ
もちろんホーム用スピーカーも作っている、ハイエンド・ハイクオリティスピーカーのメーカーです
カースピーカーは上のグレードから順に
「ESOTAR2 エソター2」
「ESOTEC エソテック」
「ESOTAN エソタン」
とラインナップされていますが、
デモカーでは一番安価な『ESOTAN232』のツイーターとドアウーファーセット(7諭吉+税)
これに『ESOTEC MD-142』のミッドレンジ(6諭吉+税)をプラスして、フロント3wayのシステムとしています
DYNAUDIOというメーカーの中で考えると「安価」セットとなりますが、3wayとしたことでつながりの良いバランスの取れた音色になっています。
もちろん“ケーブル”や“取付け”“音質調整”と、音を決める要素は多々ありますが・・・
でもこれで、POPS、ロック、ハードロック、JAZZ、演歌、歌謡曲、アニソン、クラシック・・・
ジャンルを選ばず楽しませてくれます
惜しむらくはESOTECで3way、出来るならばESOTAR2で・・・
上のグレードの方が、音数や質感が当然良いのでお客様にはぜひそちらで組んで頂きたい!!と思いながらも、このシステムでもDYNAUDIOの落ち着いた質感を感じることができます
ぜひ、デモカーでご体験頂きたいと思います('◇')ゞ