こんばんは~
今日も半袖で過ごしている私(; ゚Д゚)10ガツニコノキオンテ
今日も、静音作業のお話です
皆さん、意外と盲点というか意識していないルーフ(天井)
しかし、耳に近いという物理的なこともあり、天井からの反射音は意外とドライブにおいて疲れに直結します
サーッって音とか、さわさわする様な感じは天井の仕業です
また、ルーフ部を施工すると、雨音が天井からほぼ聞こえなくなります
トタン屋根みたいな音がするお車は、要注意ですね((+_+))
さて実際のルーフ部施工といいますと、
制振材+吸音材の二層施工となります
天井のボディー側と内装側の間に(車種によりますが)あまり隙間がないので、分厚い部材を入れることは難しいと思います。
また、重量のある部材だと垂れて(はがれて)くる可能性もあるので、
それほど厚みがなく、且つ効果の高い部材選びが必要になります
さらに言うのであれば、特に吸音材は可能な限り隙間なく詰め込む必要があります
隙間だらけでちょっとしか貼らないと、効果がほとんど得られないからです
■追記■ 軽量化のためパネル材が薄くなっているので、制振材もしっかり貼った方が効果が高いです
内装も下から順番に外し、天井に付いているパーツもすべて外さなくてはルーフの内装は外れません
作業もず~っと上を向いて行うので、肉体的にも・・・(--〆)カナリキマス
でもでも、きちんと施工したルーフは、かなり効果があります
ルーフへの静音施工、オススメいたします(*^^)v