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静音作業~ルーフ編~

更新日:2022年10月21日

こんばんは~

今日も半袖で過ごしている私(; ゚Д゚)10ガツニコノキオンテ


今日も、静音作業のお話です

皆さん、意外と盲点というか意識していないルーフ(天井)

しかし、耳に近いという物理的なこともあり、天井からの反射音は意外とドライブにおいて疲れに直結します

サーッって音とか、さわさわする様な感じは天井の仕業です

また、ルーフ部を施工すると、雨音が天井からほぼ聞こえなくなります

トタン屋根みたいな音がするお車は、要注意ですね((+_+))


さて実際のルーフ部施工といいますと、

制振材+吸音材の二層施工となります

天井のボディー側と内装側の間に(車種によりますが)あまり隙間がないので、分厚い部材を入れることは難しいと思います。

また、重量のある部材だと垂れて(はがれて)くる可能性もあるので、

それほど厚みがなく、且つ効果の高い部材選びが必要になります

さらに言うのであれば、特に吸音材は可能な限り隙間なく詰め込む必要があります

隙間だらけでちょっとしか貼らないと、効果がほとんど得られないからです


■追記■ 軽量化のためパネル材が薄くなっているので、制振材もしっかり貼った方が効果が高いです

StPメーカーサイトより

内装も下から順番に外し、天井に付いているパーツもすべて外さなくてはルーフの内装は外れません

作業もず~っと上を向いて行うので、肉体的にも・・・(--〆)カナリキマス

でもでも、きちんと施工したルーフは、かなり効果があります

ルーフへの静音施工、オススメいたします(*^^)v

◇1/5(日):時短営業となります
◆店休日:月曜日

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