こんにちは～
１０月中旬でこのあったかさって・・・(ー_ー)!! ﾀﾞｲｼﾞｮｰﾌﾞ?
さて今日は、問い合わせが日々増えている静音作業について。
車を乗り換えて気になる、車内のウルササ((+_+))ｲﾔｰﾝ
特に北海道は、アスファルトが荒れるのが早く、再舗装もなかなかされないので環境的に厳しいですね
加えて軽量化が進む車体は、易々と走行ノイズを車内に侵入させてきます
結果、液晶モニター偏重が進むことによる“目の疲れ”
安価に作られたシートによる“体の疲れ”
そして走行ノイズや聴き苦しい音のオーディオによる“耳の疲れ”
と三重苦に(；ﾟДﾟ)ﾜｰｵ
でも少しでも快適にドライブしたいのはみんな一緒ですね
ということで、「車内空間の魔術師」に加盟して静音作業を行っています
車内のうるささには種類（パート）があって、
下から上がってくるゴーッ！というロードノイズ
車内（特に天井）で反響したサーッという不快なノイズ
ドアの中をすり抜けて窓の下辺りから聴こえるザーッというノイズ
ブッゥゥゥ～ンとうなるエンジンノイズ
マフラー音とロードノイズが反響しまくるトランク部
パッと上げただけでもこんなに(-_-メ)
これらは、車によってうるささの順位が変わってきます
従って、車両の状況に合ったパートへの施工が必要になります
室内で言うと、
フロア（床）
ルーフ（天井）
各ピラー
ドア
バルクヘッド（ワイパー付け根あたり）
リアハッチやトランクサイドにあるリアタイヤハウス部
そして車外は、ホイールハウス内
といった感じです
その中で今回お話させて頂くのは、ホイールハウス内です
当店では、ホイールハウス内のインナーフェンダーを外したボディー側に制振塗料を塗布することをオススメしています
乾燥・硬化すると、防振効果があり、ロードノイズの低減効果があります。
車外はこれを塗布しつつ、車内のフロアに各種部材を貼りこんでいくのが、直接的なロードノイズには効果的だと思います。
ただ１つ、車内側は年中施工しますが、車外側は冬期の施工を行っていません
なぜなら、洗えない、乾かせないからですm(__)mﾓｳｼﾜｹｺﾞｻﾞｲﾏｾﾇ
あと、“ベタベタ系シャシーブラック”をホイールハウス内に塗られている車両にも施工できません
ということで、車内がうるさいと感じている方は、ぜひご相談くださいませ
車内のノイズ状況を一緒に確認させて頂いた上で、ご提案させて頂きます