まずは、先日ピラーの写真を掲載しました。
レクサス NX様
完成写真をシッカリ取り忘れてましたが、
DSPはGOLDHORN社のGDT68Proをインストールさせて頂きました。
当店デモカーでも使用しているGOLDHORN社のアンプ内蔵DSPは、
ちょっと柔らかな音がしつつも出るとこしっかり出ていて、良いユニットです。
そして次は
ホンダ フリード様
こちらは、DSPにミューディメンションのDSP-680AMPV2を使用です
そして
日産 ノート様
こちらもDSPは、ミューディメンションのDSP-680AMPV2を使用です
ミューの方が比べるとメリハリの利いた音ですね
で、連続で同じスピーカーユニット
カロッツェリアのTS-Z900PRS
をインストールした訳なんですが、3台面白いように音が違います。
その最大の要因は・・・
『ボディー剛性』かと思います。
もちろん、使用したDSPアンプやスピーカーケーブルも違うので、それが全てではありません。
が、ボディー剛性(特にドア剛性)が高い方がシッカリとした中低域が再生されるので、
音の厚みに違いが出ます。
それを補うためにドアのデッドニングをするわけなんですが、
厳密に言うならばそもそもの剛性が高い方が有利です。
そうは言ってもオーディオのために車種を選ぶ人はそうそう居ませんから、
みなさん好きな車でやるんですが・・・
まぁ、そこまで考える必要があるのって、デモカーくらいでしょうかね~( *´艸`)