カーオーディオに必要なこととは
- syaonkoubou-legato
- 9月19日
- 読了時間: 2分
過去にも同様のことを何度か書かせて頂いていますので
簡単に。
前提として、
「モノ買いました」
→「付けました」
やったねイイ音!とは残念ながらなりえません。
ではどうするか?
結果、どんなふうに音楽を楽しみたい(聴けるようにしたい)かの
イメージがスタートラインです。
イメージ・・・
ぜひ、お店のデモカーを聴いてみましょう。
ホームオーディオの高いヤツ(ザックリデスイマセン)、ちゃんと設置されているシステムを聴いてみましょう。
その上で、車でこんな風に聴けたら楽しいよねってイメージしてみましょう。
それが出来てから、
それを実現するために何が必要か考えます。
(どんなシステムを組むのか)
スピーカーはどんなものを選ぼうかな、とか
音質調整できるユニットは必須だよね!とか
どこにどのように設置するのか?とか
音質調整やってもらいたいよね、とか
一気にやりたいよね、とか
ちょっとづつステップアップしていきたいよね、とか
この辺のことが決まって初めて、
はじめてお金の使い方も決まります。
むやみやたらに、意味のないものたくさん付けても
決して良い音なんて出てきません。
なので、
ドライブ中に音楽楽しみたい方は
ぜひお店に行ってデモカーを聴かせてもらいましょう。
そこには、完成したらこんな風に楽しめるんだという体験が詰まっているからです。
逆に言うと、お店のデモカーは、そのお店のことを知るための重要なポイントの一つになります。
オーディオ製品を使って、どんなふうにしてくれるかが、お店の技術です。
ネット検索だけでは、分からないことの方が多いと思いますよ。
カーオーディオ買う・組む意味って・・・
モノを買うことが楽しい?
付いたら楽しい?
いろんなものをトータルして、こんなに良い音で音楽聴きながらドライブ出来て
それが楽しい!なのではないでしょうか?