こんにちは~
何をどうすれば良いか分からない“音質調整”
実際何をするのかその4をお話していきます。
DSP(デジタルシグナルプロセッサー)ユニットとは、
簡単に言うと“音の調整ユニット”ですとお話しました。
で、そこでは
「ネットワーク」調整
「タイムアライメント」調整
「イコライザー」調整
を行いますと。
(調整以前の「設定」は割愛します)
これらを駆使して、音が音楽としてちゃんと聴こえるようにする訳です。
で、みんな大好き(?)「イコライザー」調整編。
前回お話した通り、“スピーカーから出力された音(音波)は相互干渉をして、お互いをおかしな音に聴こえるように~”を「ネットワーク」と「タイムアライメント」機能で音を整えたら、「イコライザー」です。
「イコライザー」をいじれるとうれしくなって全部上げまくっちゃう人が居ますが・・・
全上げするとイメージこんな感じになります↓↓↓
絵で見るとイメージしやすいと思いますが、調整ポイント全上げするとこんな感じに・・・
いや~ありえないでしょ(/ω\)イヤーン
「イコライザー」は「イコールにするもの」ですので、使い方としてはうるさいところは下げて、その上で足りないところを上げるという使い方が基本になります。
分かりやすいように「ネットワーク」調整、「タイムアライメント」調整、「イコライザー」調整と分けてお話してきましたが、これらの機能を使って音楽がちゃんと聴こえるように調整していくことになります。
当店では、販売から取付け、音質調整まで一貫して行っています。
カーオーディオは、ぜひ一度ご相談くださいませ~
デモカー試聴も無料で可能ですよ(^^♪