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レヴォーグのオーディオにプラス

こんにちは~

もうちょっと残暑があるようですが、

天気予報だと来週末あたりから“秋”に向かい始めるのかな?

いずれにしましても、冬前早めのご相談をお願い致します( ˘ω˘ )


さて今日は、

スバル レヴォーグ様のオーディオです。

現行の純正オーディオは、標準で大画面ディスプレイオーディオが付いており、

外せません(交換不可)という車種が増えてきました。

レヴォーグも同様にディスプレイオーディオ付きですので、

以前DSPアンプ(ミューディメンションDSP‐680AMPV2)を装着させてただいてます。


で、今回はオーナー様のご意向によりaudisonのBluetoothユニット『B-CON』を

追加装着させて頂きました。

これまでは、

 純正オーディオ→DSPアンプ→スピーカー

というシステムで聴いていたのですが・・・

純正オーディオを介さない方が音が良いということで、

 ウォークマン→DSPアンプ→スピーカー

のシステムでも使えるように変更。

DSP‐680AMPV2はBluetooth内蔵ですので、

純正オーディオを通さなくても大丈夫なんですがぁ~

 (良音にはこれが重要ポイントなんですが)

どうせならBluetoothでできるだけ良い音ということで、B-CON装着です。

 → B-CON | TRUIM


スバル、レヴォーグ、オーディオ、スピーカー、DSP

B-CONユニットは、DSPアンプと一緒にシート下に装着。

光デジタルケーブルでDSPアンプと接続になります。


で「純正オーディオ」からの音と「B-CON」からの音を切り替えるために、

ミューディメンションのリモコン(DSP-680AMP REMOTE)も装着です。

このリモコンで、音源の入力を切り替える同時に、

それぞれに合った“音質調整メモリー”にも切り替わります。

 ※純正ディスプレイオーディオが裏で音をイジクリまくっているので※


ということで完成(=゚ω゚)ノ


さて、ハイレゾ対応のBluetoothユニットとしては

audisonの『B-CON』一択だったんですが

先日オーディオテクニカから『AT-HRD300』が発売になっています。


どちらの製品も、LDACで96kHz/24bitまで受信対応しています。

初期のBluetoothのイメージで(便利だけど)音が良くないと思っている方が多いですが、

現在のBluetoothは何度もバージョンアップされ(対応コーデックもデータ量が増え)、

普段気軽に楽しむには必要十分以上に良音で楽しめるようになりました。

ハイエンドを目指さないのであれば、これで良いんじゃない?と思えるほどです(^^♪



音の質感をどの様に(どの程度?)求めるか

そして

どんな音源をどのように再生するか(使い勝手)

そういったモノを全て考え、完成形をイメージしてからシステム作りをするのが

カーオーディオでは必須です。

ネットの情報を鵜呑みにしても、良いシステム・良音のカーオーディオはできませんよ~



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