気軽に3way化?
- syaonkoubou-legato
- 4 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは~
もうすぐ『冬』がやってきます。
そう、『冬』→『雪』→『渋滞』です。
普段の通勤が、はたまたちょっとの移動が、
たっぷりと時間が掛かってしまう、そんな季節となります。
そんな渋滞の中、みなさんは車の中で何をしていますか?
私は基本、音楽聴いています。
良い音で音楽聴いていると、間違いなくイライラが減りますからね~(^^♪
ということで今回は、このところ広がりを見せるこちら

ツイーター(High)/スコーカー(Mid)の同軸ユニット
デカいですね
普通はこんな感じでツイーター

※写真右端は純正のTWのパネルですが、中は入っていません※
ドアウーファーと合わせて2wayモデルとしてセット販売していたりしますが、
この場合
ツイーター = 高音
ドアウーファー = 中・低音
と再生されます。
で、最初の写真はHighレンジユニットが同軸になっているので、
中央の銀色がツイーター = 高音
外周の黒色部がスコーカー = 中音
そしてドアウーファーが = 低音
と音域を細かく分けて再生されます。
※従来よりあるユニットはツイーターとスコーカーは別ユニット※
当然、
音の繋がりが良くなり、
明瞭感が上がり、
必然的に音が良くなります。
従来、3way化しようとするとその分のアンプ出力(6ch)が必要になり、
且つネットワークが必要になりました(DSPで帯域分け)。
しかし、こういった同軸2wayユニットには、
パッシブネットワークが用意されていて(同梱・別売あり)、
ツイーターを付けるのに近い形の接続で使用できるようになっています。
つまり、マルチチャンネルで組むにしても
ツイーター・スコーカーの同軸ユニットで左右分で2ch
ドアウーファー左右分で2ch
の合計4chアンプで鳴らせちゃいます。
マルチチャンネルにしないなら2chです。
もちろん、より良い音で楽しもうと思ったら、音質調整が必須となります(=゚ω゚)ノ
当店デモカーのスピーカーは現在、
パイオニアのTS-Z1GRなので(写真1枚目)
ツイーター・スコーカーの同軸ユニットは、取付けは加工埋込となりますが・・・
今回は“気軽に3way化”ということで、ダッシュボード上に簡単取付けできるヤツを紹介。
日)カロッツェリアのTS-HX900PRS

(ドアウーファーセット品はTS-Z900PRS)
米)CDT AudioのES-020i Pod

パッシブネットワーク別売ですが、
同社ドアウーファーとの組み合わせで厚みのある音を楽しめます。
同軸ユニットではありませんが、簡単スコーカー追加といえば
仏)BLAMのLFR52

スコーカーとしては高音域が出るので、これをツイーターの代わりに2way化
物足りなくなったらツイーターをプラスするのもあり?